中国輸入での商標出願目的
2019年10月16日
ここ2日仕事をサボり気味で「中国輸入 モチベーション」とググったりしている匿名社長です。
商標出願を決めてから、弁理士さんのサイトで希望のブランド名を調査していただいてましたが遂に登録の可能性が高いA判定が出ました!
調査していただいた数は4回。
調査は無料とはいえ4回もやっていただき、後は自分でというのも心が痛むので弁理士さんにそのまま依頼したいと思います。
3区分で約14万円。
内手数料は29400円の見積もりでした。
3万程度ですので、弁理士さんにとっては簡易的な作業かと思います。
自分でやろうかと考えてましたが依頼することにして気持ちが楽になってます笑
以前にも行政書士さんに古物商許可証の取得時にお世話になりまして、面倒なことをお任せして良かったと思っています。
通常、商標出願から14ヶ月程度かかるようですが早期審査を受ければ2ヶ月程で登録完了するようです。
早期審査は通常出願後でも可能なため、まずは出願してしまおうと思います。
商標取得の主な目的はAmazon販売でのライバルからの防衛です。
今現在はライバルからの嫌がらせや相乗り販売者もいない状態なのですが、今後商標を取った方が良いなと思ったきっかけは【Amazon、偽造品撲滅プロジェクト「Project Zero」を日本で提供開始】という記事を見つけたからです。
特にセルフサービスの偽造品削除ツールは出品者の任意で商品ページを削除することができます。
プロジェクトゼロに参加している企業は現在、一部上場企業であまり誤った使い方はしないと考えられますが、参加者枠が広がったときにライバルの類似品を削除する出品者が出てくる可能性もゼロではありません。
他の商標取得目的としては、ブランド登録に商標取得が必須だからです。
ブランド登録したから売上が上がるという話ではありませんが、何かしらで有利に働くことは間違いありません。
自社サイトで販売する力が無いのでプラットフォームに頼るしかありません。
思いつく限りの防衛策は取っておこうと思います。
ダイエー時代(小久保さんがセカンドを守っていたとき)からのソフトバンクファンですが、毎年野球シーズン最後まで楽しませてくれます(*´-`)
CSの楽天戦は観戦できましたが、日本シリーズを観戦する余裕はありません、、笑
もっと稼いでいつでもどこでも飛んで行けるようになります!(^O^☆♪