棚卸と同時に仕入れ原価をきっちりと
2019年11月6日
ヤフオクストアの商品ページ修正と輸入代行へのFBA納品書類の提出の時間がかかってしまいAmazonの商品ページが疎かになっています。
Amazonの商品ページを改善した方が時間効率は良いのですが、導入時期はヤフオクを優先しようという考えです。
一人会社ならではの楽しさメインの経営です。
正確な仕入れ原価ですが、勉強するほどややこしいです。
輸入の仕入れ原価は中国国内の送料はもちろん含まれるのですが、他にも国際送料や輸入関税、代行手数料も含めなければなりません。
PayPalの支払い手数料は調べてませんが、それも含まれるでしょう。
商品はいろんな種類をまとめて仕入れているので1商品あたりの原価を求めるには重さが必要です。
今利用している代行業者は商品毎の重さは記載していないため自分で調べる必要があります。
FBAに納品する際は正確な重さを計らずかなりアバウトに入力していたため、そのつけが回ってきた印象です。
実際に売れれば発送のときにFBA倉庫で測定してもらえるため、料金シュミレーターやセラセンの商品詳細から見ることが可能になります。
1000点以上あるので憂鬱ですが、やっていきながら効率良い方法が見つかることを祈ります。
決算月ということで節税方法を勉強していますが、車両借り上げと出張旅費規定については専門家でも判断しにくいところですので元税務調査員の話を参考に節税しときたいところです。
税金を多く払うとなぜか悪者雰囲気が漂ってしまう日本ですので、出来る限り個人の税金は抑えるように節税頑張ります。